八尺只烏

あくまでの意見論評  適当なメモを残すブログです

ザックスとクラウドの神羅からの二人きりの逃亡 ICOってゲームを思い出すんだよな

ザックス=イコ

クラウド=ヨルダ

 

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The island bathes in the sun’s bright rays
その島は、明るい陽光にひたり、

Distant hills wear a shroud of grey
彼方の丘は、灰色のとばりを身にまとう。

A lonely breeze whispers in the trees
風は、寂しげに木々の中で、さわさわと鳴っている。

Sole witness to history
歴史を見つめてきた、唯一の者よ。

Fleeting memories rise
飛ぶように過ぎ去った記憶が蘇る…

From the shadows of my mind
私の心の闇から。

Sing “nonomori” – endless corridors
「ありがとう」と歌う―果てしない回廊が。

Say “nonomori” – hopeless warriors
「ありがとう」と言う―絶望している戦士たちが。

You were there
きみは、そこにいた。

You were there
きみが、そこにいたんだ。

Am I forever dreaming
私は、永遠に夢想しているのかな?…

How to define the way I’m feeling
手探りで進む道を、どうやって決めるべきかを。

You were there
きみは、そこにいた。

Countless visions they haunt me in my sleep
数え切れないほどの幻が、私の眠っているときに現れる。

You were there
きみが、そこにいたんだ。

Though forgotten all promises we keep
私たちは、忘れられた全ての誓いを守っている。

 

Slaves to our destiny
運命のとりこたちよ。

I recall a melody
私は、ある旋律を思い出す。

Sing “nonomori” – seasons lit with gold
「ありがとう」と歌う―黄金とともに照らされた季節が。

Say “nonomori” – legends yet untold
「ありがとう」と言う―未だ語られたことのない伝説が。

You were there
きみは、そこにいた。

You were there
きみが、そこにいたんだ。

Happiness follows sorrow
幸せは、悲しみを追いかけるもの…

Only believing in tomorrow
明日があることだけを信じながら。

You were there
きみは、そこにいた。

Countless visions they haunt me in my sleep
数え切れないほどの幻が、私の眠っているときに現れる。

You were there
きみが、そこにいたんだ。

Though forgotten all promises we keep
私たちは、忘れられた全ての誓いを守っている。

The island bathes in the sun’s bright rays
その島は、明るい陽光にひたり、

Distant hills wear a shroud of grey
彼方の丘は、灰色のとばりを身にまとう。

A lonely breeze whispers in the trees
風は、寂しげに木々の中で、さわさわと鳴っている。

Sole key to this mystery
この謎を解く、唯一の鍵よ。

 

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この人の手を離さない

 

愛情と志を持って、作品を創作している人間が、必ず最後には報われることを信じ、敬意を表して

 

「人ひとり守るのがこんなにも大変なのか」と思い知らされたゲーム

 

静けさと恐怖と美しさ。

心に残るゲーム。

 

性別は違うけどザックスがクラウドを守りながらの旅はきっとイコとヨルダのような感じだったのではないかと思うんだ

 

クラウドジェノバに取り込まれないようにザックスが彼の心を支えながら

神羅の追っ手から逃げる物語

古代種(セトラ)の声に導かれながら

ジェノバ寄生虫)にザックスの運命は翻弄される

 

最後にできたキャラだから当時の技術では落とし込めなかったのだろう

インターナショナル版だけでも当時ありがたかったよ

ありがとスクエア

 

 

FF7の世界、ジェノバの謎を解明できたらいいね