オスとメスの結婚ゲーム。
最も有利な戦略が分かる話。
オスとメスの結婚ゲーム。最も有利な戦略が分かる話。
— 小出もと貴 (@koidemotoki) 2024年1月13日
(1/7) pic.twitter.com/AA0Mh3mno5
うん?
このルールだけだったら母親も産み捨てして生まれたそばから捨ててまたつくってを繰り返せばいいんじゃない?
倫理観はガン無視するとして
この脳のそアワビ!
途中でユニバース25みたく誰とも後尾しなくなって絶滅のフェーズへ向かう気がする
ネズミと人間で絶滅の未来を辿るか否かの違いは、誠実なオス次第ってことかな?
さすがに出典リチャードドーキンスって書かずに投稿すんのはevilじゃね?
本に書いてある内容そのままやんけ。
しかも解釈間違ってるし。
これはとても人気があると思います、興味深い話です
これ子供を捨てる戦術が最強だから
ビッチとヤリチンが捨てるようになるよね
子孫を残すシュミレーションだから
そもそも得点が貰えないと判断して良いのかな
このルールだとメスも子育てしないで出産ポイントだけ貰うのでは…?
結婚だけでなくありとあらゆる集団で同じことが言えます
人々が誠実であればあるほど不誠実人間が得る不当な(ある場合は違法な)利益は大きくなり、その結果不誠実な人が増え、社会はそれに対応するためのコストが大きくなります
そして悲しいことに現実では人々が誠実に戻ることはありません
子を失ったらマイナス100点も追加してくれ
そしてお見合いとは
親世代が口説きと子育てを半減させてくれる
お助けキャラとして登場するモード
そりゃあ絶滅危惧種にもやりますわな
1点=1000万円
くらいで見れば分かりやすい
めちゃくちゃ面白いな
現実世界だとこの事実に気づくのが大体30〜40の人が多い
だからこの世代の人は「結婚するなら優しい人誠実な人が良い」
とよく言います
それに気づくまでの若い時は基本ヤリチンヤリマンなのです
もちろん人によって考え方は違うし、若い時に気付く人もいます
リチャード・ドーキンスの名著「利己的な遺伝子」じゃん
結婚戦略モデルがわかりやすかったです。
…このモデルではLGBTQ+の説明が難しいので、対応版もモデル化して欲しいですね。
定常状態では、誠実な男性女性が有利なんだが、
非定常状態で一番得するのは、一番最初にヤリマンになった女と一番最初にヤリチンになった男だよね
現実でこれに相当するのは、恋愛自由化の最先端を行った世代
だからそれより後の世代の氷河期世代は子供が少ない
Q.E.Dという漫画で、肉食動物と草食動物の数の恒常性についての説明がありましたね。
草食動物を食べ過ぎれば結果的には肉食動物は数を減らすため、必要以上に狩らなくなり、数が安定(初期と同じになる)するという戦略をとるということに似ていますね。
びっくりするほど納得したし、嫌だけど似たような事例を現実でも見る…
現実では子どもの育児が複雑化してるが
精子の数と卵子の数の話、精子は装弾数の問題で銃の数はほぼ同数と考えると、一対一の関係性を築く上で数に差は生じないのでは。
結局のところ互いがリスクを負担して積み上げるのが
現実的という話に見えたよん
つまり相手を乗り換えずに子作りし続ければ、口説く工程の-3点が省かれるから、一定して+5点していくのか
そして誠実なオスへの托卵がはじまる…
子どもを捨てる戦略が最適解と言う人がいるけど、リアルだとそんな事できないよね
(保護責任者遺棄罪)
そういった社会秩序も加味すると、やはり生物学的な最適解は「誠実な恋愛」という結論に収束する
何をもって5倍かは不明だけど、少数派が有利になるゲーム理論。
でも尻軽が少ない状態ならビッチやヤリチンの方が自分の利益を最大化できる。
この手の仮想問題には「いくらポイントが加算になろうとも雄雌両方ともにブサイクは絶対に断るという派閥がいる」ってのが無いことや…
これあれだよね。
集団で子育てするとマイナス10ポイントを分け合うんだけど、誰かに押付け始めるとまた不都合が生じてくるんでしょ?
UNIVERSE25かな