八尺只烏

あくまでの意見論評  適当なメモを残すブログです

本当に優しすぎる人

寂しくて黒くなったワンコも、彼が帰ったときに彼と一緒に洗われていくのが本当にいい

 

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本当に優しい人は他人の痛みを理解してくれる。
けれど自分の辛さを隠す人が多い。
人に痛みを代わってもらっても、感謝をする心を忘れてはならない。
優しい人が最後に救われて良かった。

 

この優しい人がわんこで浄化されるオチで良かった。
途中から溜め込んだままBADENDを想像してビクビクしてた。

 

主人公が、救われて良かった

 

犬も少し黒ずんでたから玄関で飼い主を待ち続けた事が分かり、その信頼関係が互いの癒しになるんだろうな…無償の愛って素敵だな。

そういう暖かい人になりたい。

 

ワンコも一人ぼっちでいる時は真っ黒になってたのに、飼い主に癒やされてる!!

 

まさにこれだ。外でどんなにつらいことがあっても猫が癒してくれる。

いつも有難う。

 

片方が背負うんじゃなくて、2人で浄化し合うの最高

 

結末ハラハラした。

そして優しさだけに甘えてはいけないとも思った。

 

自己犠牲を美化してはいけない
自分を救ってくれた人が自分のせいで不幸になったと知ってそれでも前向きで居られるか?
人を救いたいと思う人ほどまず自分を大事にしなければ、誰も幸せにならない

 

本当に優しい人は人の傷を一緒に背負って生きてるから、人一倍心を疲弊させてしまっているけども、それをも癒すのは無垢な動物の無償の愛…どうか本当に優しい人が救われる世でありますように。

 

真に優しい人は見返りを求めない。
犬は無償の愛を人に与えてくれる。

 

優しい人ほど報われる、優しい人ほど愛される、どうかそんな世界であってほしいな。