八尺只烏

あくまでの意見論評  適当なメモを残すブログです

ちいかわ【島編】

一葉と双葉にドン引きする

愛好家たちの反応集

 

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ちいかわの煮付けで漫画界地獄のフルコース完成したって言われてんの草

前菜:シマエナガの焼き鳥 ゴールデンカムイ
スープ:ワズキャンの抗えないスープ メイドインアビス
魚料理:人魚の煮付け ちいかわ
肉料理:マキマさんの生姜焼き チェンソーマン
メイン:伯邑考のハンバーグ 封神演義(藤崎竜版)
サラダ:おおきなにんじん なかよしの読み切り
デザート:リンリンのお誕生日セムラ ワンピース
ドリンク:煤入りコーヒー シャドーハウス

 

ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。

しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。

「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」

「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」

男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。

何故でしょう?

自殺した男は過去に海で遭難して漂流したことがあった。
食料がなく、仲間がだんだんと餓死・衰弱死していく中、仲間の遺体を口にして生き延びようとする者がいたが、彼はそれを拒んだ。
しかし衰弱する彼を見かねた仲間が、「これは運よく捕まえたウミガメのスープだ」と偽って食べさせ、生還させた。
その後男はレストランで本物のウミガメのスープを口にしたことで、味の違いからかつて食べたそれが仲間の遺体だったことに気が付いて、自害した。

 

マーレ産ワイン

 

「愛ほど歪んだ呪いは無いよ」ってめちゃくちゃ至言だったんだな

 

オダセン聖「うおおおおおこれが曇らせだああああああああああ!!」
ガビ山「なんのこれがオレの答えだああああああああああ!!!!!」
ナガノ卿「2人ともすげええええ負けてらんねえぇぇえええええ!!」

 

ヨコオ「"俺のゲームは残酷だ"って言われがちだけど自分の中では

LV1・過激なだけの残酷さ
LV2・意味のある残酷さ
LV3・作ってる側の精神がもたないレベルの残酷さ

の3種類があって、着地点としては LV2 を目指してるんだけど、ちいかわは LV3 に2万回くらい抵触してる。

レベルが違う。」

 

 

アニメ化でより増えた幅広い年齢層からの人気を、なりふり構わずふるい落として読者視聴者の選別が行われている感じ好き
島編アニメ化したら割とマジで健全な子供と母親層からの人気離れてくんじゃねえかな…

 

共依存に近い歪んだ友情とちいかわ達の澄んだ友情の対比が美しいんだ

 

I’m God's child
この腐敗した 世界に堕とされた
How do I live on such a field ?
こんなものの ために産まれたんじゃない

 

あの絵柄で類義語がbloodborneやらsirenになるちいかわホント好き

 

『ガツン バシバシ ボカッ 。』が
ちいかわ世界の間接的な殺害音
復讐の怨嗟に燃えて即座に実行に移すあたり角折れの慟哭に近いものを感じる

 

人魚はしるこサンドで口パッサパサで死んで
二葉は煮付けで口じゅんわりで不死になった対比好き

 

まさかちいかわで悪vs悪を見れるとは予測不可能だわ

 

退院してからの怒涛の更新頻度よ…
ナガノ先生、今、病院で溜まってたエクスタシーを存分に解放してんやなって

 

明確な死体=煮付けって発想すごいな

 

儚くも永久のカナシ

愛が愛を「重過ぎる」って理解を拒み
憎しみに 変わっていく前に…

何もかもそうだろ?
バツの悪い事情にはいつも蓋して 食わせ物のリアル
歪んだジレンマ時代で
約束したはずの二人さえ 気付かず通り過ぎて行く

壊しあって 解り合ってたことも
置き去りにした
これが成れの果てなの?
認めないで 立ち向かったときも
落ちて行く時のイメージから逃げ出せずに

Ah 何度でも探し出すよ
君の目 その手の温もりを

何もかもそうだろ?
バツの悪い事情にはいつも蓋して 食わせ物のリアル
歪んだジレンマ時代で
約束したはずの二人さえ 気付かず通り過ぎて行く

いなくたって変わりはしない街は
僕の救いを求めやしないだろう
まともな奴に成りすまして
誰もが崩れそうな結晶の中で

Ah 何度も嘘を重ねるから

愛はいつも私を傷つけるだけ…って君はつぶやいて
信じる事が怖くて泣いたんだろ
弱さを知って強くなれ 恐れず信じることで
憎しみに変わる前の 本当の愛を知るのだろう

欲しがってたものは
心がない 作られた こんな世界じゃないんだよ
見てられない 理由の欠片もない日々
卑しさが宿ってた 映し疲れた瞳に

心を癒す嘘 それもありなんて
でも心を奪うのが嘘だろう

愛に近づこうとも 噛み付かれるだけ…って僕はつぶやいて
信じる事をやめて生きてきたんだよ
絶望食らって立っても あきれるほどの思いで
儚い命 しがみついていきゃいい

欲しがってたものは
心がない 作られた こんなもんじゃないんだよ

この街で失った愛
その意味探せば
少しマシになって進めるだろう

 

つくし卿がボ卿のところをアニメ化できないように描いた(できるならやってみろ)みたいに、ナガノもめざましテレビに対する挑戦状みたいな感じでやってるんじゃないかな…。いや、もしかしたら子供の困惑する様をみるのが楽しみなだけかも…

 

撲殺シーンの擬音に「ボカ。」って句点付いてるのやばい  いのちの終わりを表現してる

 

食材と贖罪…人魚と電池で動く人形…こういう言葉遊びが思い付くの天才だは

 

これからを生きる者には水分のある食べ物
これから終えるものには水分が無い食べ物を口にさせる
っていう考察あって我ちびっちゃったぞ

 

正直これが映画化したら電通案件でも観に行くよ

 

無邪気な暴力vs明確な殺意

 

ち…血は流れるし
い…遺恨も残るけど
か…微かな気配だけが感じ取れる
わ…ワールドエンドな日常

 

既視感の正体はSIRENのあのシーンでしたか

 

火の鳥が高笑いしてそうな結末だな

 

めざましテレビ「やりやがった…」
フジテレビ「どうすんだこれ…」

 

マジでアニメ化する時どうなるのか気になる
映画送りにしてR14位の制限付けて
本気のナガノ描写やるか普通にアニメでやって
お茶の間を氷河期にして子供にトラウマ植え付けるのか

 

SIREN自体がサイレン→セイレーン→人魚伝説になってるらしいから実質ちいかわSIREN

 

セイレーン「知るかよ、どっちが先とか」

 

サムネがライナー殴るジャンで草

 

こんなん朝でやれねぇ……映画でやるしかないじゃん

 

ナガノの抜きどころ

 

たしか、ちいかわは『報酬100倍』と『草むしり検定の勉強の息抜き』のために島に来ていたような気がするのだが。
間違いなく精神的に成長はしたと思うけど、こんな息抜きはヤダよ。