八尺只烏

あくまでの意見論評  適当なメモを残すブログです

マリオ映画、世界中で好評すぎて批判した俳優が手のひら返しをする

「マリオが思想語りだしたら嫌だろ」←その通り過ぎて笑う

 

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マリオって
プレイヤーがマリオですもんね

 

前提としてマリオなんてみんな知ってるんだから
「ストーリー制が薄い」

「原作を知らないと楽しめない」

「キャラクターの深掘りがない」
といった批評がそのまま長所に変わる傑作映画

 

「原作を知らない人は楽しめない」が一番効かない映画なの草

 

「多様性はディズニーに任せとけ」まじで笑った

 

映画は批評家の為になんか作ってない
大衆が観るものなんだよ

 

「子供に安心して与えられる」それだけで十分な価値がある

 

レインボーロードでマリオがカートを横にするシーン
原作を知ってる人なら加速に使うテクだって解る
みたいなシーンが本当に散りばめられ過ぎてて凄い

 

「多様性がないとダメ!」という多様性のなさ

 

岡田斗司夫が映画として見たら60点だけどマリオとして見たらくっそ面白い作品って言っててすごい納得した、映画評論家はストーリー性とかを見るからマリオとして見てないんだろうね

 

「マリオがピーチを助け出す」だけの別に濃くもないストーリーを皆が求めてるのにな

 

子供でも分かる楽しい映画だった。

正直それだけで十分価値があると思う