ブラッドボーン考察
10:24
ロイコクロリディウム
それを「呪い」と呼ぶか「愛」と呼ぶかはそれは人によるのだろう
「赦されたい」ものはそれを「呪い」と呼び
「赦したい」ものはそれを「愛」と呼び、そして夢の中で押し付け合う
大いなる善意の元で
ゴースから寄生虫が出てきた時捌いてた魚の腹から大量の寄生虫が出てきた時みたいな気分になった
獣
邪神
寄生虫
住血の主か
寄生虫のひとつに住血吸虫という種類があります。
獣血と住血、全く同じ響きなんですね。
呪い(のろい)と呪い(まじない)は同じ漢字だしね、祝福と受け取るか呪いと受け取るかはその人次第なんだろうね
正に現代のドグラ・マグラ
ゲールマン=碇ゲンドウ説
当時ブラボをプレイしていた時はなんか捕まって謎の血液を入れられる
↓
現実と似て異なる異世界(サイレントヒル的な)に連れられる
↓
そこから脱出する為にボスを倒して巡る
↓
アドバイスくれたゲールマンに介錯してもらって脱出
↓
やったー、ゲームクリアー。
としか思ってなかったけど、こんなに深いバックストーリーがあったんだなぁ。
15:47
シンクロニシティ一見無関係に見えても類似性、近接性を持っている。
ケーキの切れない奴等には難しい考察だな
そうか、レイヴンは、リンクスは、獣性に支配された獣の意味だったか…
彼らは、常に闘争を求め、夢に酔っている。
つまりブラボはアーマード・コアシリーズだった…?
血より産まるる
Blood Borne
bloodbone=血から生まれた者=悪夢か
集団幻覚!!
PuiPuiモルカー!?
アーサーCクラークの「幼少期の終わり」に出てくる上位者みたいなの
暇なので考察ニキの助けになると信じて動画にあった寄生虫関連の雑学投下します。
なるにいが言ってたロイコクロリディウムとトキソプラズマ以外にももちろん宿主の行動を操る寄生虫は存在していて、有名なものは双翅目エメラルドゴキブリバチや類線形動物門ハリガネムシ、子嚢菌類アリタケ、マイナーなものは甲殻類フクロムシ、多くの植物がある。
フクロムシはメスのカニに寄生し自身の子供をばらまかせる(空母みたいな感じ)。
ちなみにオスのカニは体構造をTSされてメス同様に繁殖に使われる。
エッチだね。
植物は蜜にカフェインを含ませることでミツバチの記憶力を高め複数の訪花を促進する効果を持つ。
蜂の行動を操作しているのだからこれも一種の社会寄生といえる。
さて、本題に入る。
ロイコクロリディウムにこれといった補足は必要ないが、問題はトキソプラズマである。
これはネコを最終宿主とし、中間宿主(ばらまく媒体)にネズミを用いている。
ロイコクロリディウム同様にネズミをネコに食わせることで最終宿主に到達しているのだが、その過程でネズミの危機感知能を低下させることで促進するという生態を持つ。
そして人間がトキソプラズマに感染するには、トキソプラズマに感染したネコの糞に接触する必要がある。
それは本来ならばネズミのとる行動であり、トキソプラズマは人間が接触し人間に寄生してしまうことを想定してないため、人間に感染したトキソプラズマは繁殖ができず袋小路に陥る。
動画内で人間が事故にあるリスクが高まるという言があったが、これはトキソプラズマが望んだ行動ではない。
なぜなら彼らはネズミに食べられ、そのネズミが事故にあい(ネコに食われる)、ネコの体内で繁殖し子孫を残すことを望むからだ。
(高度な知能を持たない寄生虫に対して望むという表現が科学的に適切かはさておく)
何を言いたいかというと、すべての寄生生物は己が種の繁栄を目的として宿主に干渉しているのである。
ならばブラボの寄生虫はどのようなメリットがあって幻覚を見せてるんだろうね。
もしくは上記した人間に寄生してしまったトキソプラズマのように想定外の行動なのか。
以上
参考文献 心を操る寄生生物 キャスリン・マコーリフ著 インターシフト発行
ちなみにウオノエは魚類の口腔内に寄生する等脚目(ダンゴムシの仲間)である。
bloodborn。血と誕生ってタイトルを最高に回収した解釈だった
精霊=寄生虫=血中に潜む虫
瞳=寄生虫の見せる夢=上位者の作ったネットワーク
この辺はマジで完璧に合ってそう